英語科4技能

アメリカ人講師による「話す・聞く」の無料指導で対応【毎週】

作文・課題の添削実例はこちら

2020年に英語科4技能(読む・聞く・話す・書く)入試がいよいよ始まります

2019年11月 延期されてしまいました。塾生たちは準備してきたのに残念です。萩生田文部科学大臣の失言がきっかけですが、試験方法に問題が散見され、ある特定の企業と文科省との癒着が露呈しようかというところで踏みとどまったことは評価します。4技能の習得という方針には賛成です。無駄な勉強など存在いたしません。引き続き4技能の習得を目指してまいりましょう。



4技能評価では、長期間に渡って準備できることが大きな特徴です。じっくりとベースとなる力を身に付けつつ、高校3年生から英検やGTECなどの資格試験を並行して進めます。高校ではGTECの冊子を配布(といっても購入(=権益の発生)させられています)し、放置しているのが現状です。何もしない高校も多くあります。実際「何も出来ない」ようです。

ここでは日本人講師がリーディング・ライティングアメリカ人講師がスピーキング・リスニングの指導を担当いたします。

長文のライティングはアメリカ人が添削いたします。そしていつでもアメリカ人講師に質問できる贅沢な環境にあります。

宿題による作文を毎週実施!

会話返答文および解釈による意思表現

リスニング訓練を毎週実施!

スピーキングとリスニングに特化したテキストで、ライティングはすべて問答形式の作文

聞き取り内容の文章化をネイティヴスピードで訓練!

英語のリズムを体得し、聞こえない音、つながる音を認識

話す訓練!ネイティヴが評価対応!

これが一番の醍醐味かつ必要な訓練(これが出来る塾は日本狭しと言えどもそう多くないでしょう)

(文科省英語科4技能資格検定懇談会発表から抜粋)

グローバル化に対応したコミュニケーション力の育成・評価
○国際共通語である英語の能力の向上と、異文化への理解や躊躇せず交流する態度などが必要である。
○単に受け身で「聞く」「読む」ができるというだけではなく、積極的に英語の技能を活用し、主体的に考え表現することができるよう、「話す」「書く」も含めた4技能を総合的に育成・評価することが重要である。
○「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」においては、4技能を総合的に評価できる問題の出題を行う。また、高等学校における英語教育についても、4技能に係る一貫した指標の形で設定するよう、学習指導要領を改訂する。

上記内容による4技能評価に対する準備は、ネイティヴ講師による指導、コミュニケーション訓練しかないと私たちは考え、英語指導の一環として組み込み、無料でご提供することといたしました。

現状での解決策はこれしかありません。また、例外なくスキルアップいたします。この成果を含め、私たちは4技能評価導入に賛成です。(立場を変え、全員に必要なことかと問われれば、疑問の余地は大いにあります。)

担当するアメリカ人は就労ビザを取得した正規社員です。最後まで責任もって担当いたします。